バーネット法(1-3-2-6法)完全ガイド|使い方・シミュレーション・期待値を徹底解説

Hana Suzuki
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この記事でわかること
  • バーネット法(1-3-2-6法)とは?4連勝で+12単位を狙う攻撃型戦略
  • 具体的な賭け方のルール(1→3→2→6の進行と負け時のリセット)
  • シミュレーションで見る各段階の損益と「2勝目で利益確定」の仕組み
  • バーネット法のメリット・デメリットと期待値の考え方
  • 損切りルールと実践で失敗しないためのコツ

結論から言うと、バーネット法は「連勝の波に乗れたときの破壊力」と「外したときの傷の浅さ」のバランスが絶妙な戦略でした。esportstars.ioで実際に検証してみて、攻撃型システムベットの入門として一番おすすめできる手法だと感じています。

1→3→2→6の順にベット額を増やし、4連勝すれば+12単位の利益。負けたら必ず1単位に戻すだけのシンプルなルール。パーレー法のように勝った分を全額再投入するわけではなく、3勝目の段階で一度ベットを減らすため、「2勝の時点で利益を確保しやすい」のが最大の特徴です。

ただし、4連勝の確率は約6.25%(公平な勝率50%のゲームの場合)と決して高くなく、ハマるパターンを理解しないまま使うと「2勝目で利益を吐き出して損をする」ことも。ここでは、メリットもデメリットも率直にお伝えします。


バーネット法(1-3-2-6法)とは?


バーネット法 1-3-2-6 賭け金フロー図

バーネット法は、勝つたびに「1→3→2→6」の順でベット額を増やしていく攻撃型のベッティング戦略です。1-3-2-6法という別名のとおり、4回連続で勝てば1サイクル完了で+12単位の利益が確定します。

面白いのは、3勝目で一度ベット額を減らす点です。2勝目までで累計+4単位を確保し、3勝目で2単位だけ追加投入することで「最悪でも+2単位で逃げ切れる」設計になっています。パーレー法(逆マーチンゲール)の弱点だった「3連勝してから外して全部失う」というパターンを、構造的に避けられるようになっているわけですね。

ルールは4つだけ:


STEP1
1ゲーム目は1単位でベット
サイクルの最初は必ず1単位(例:1,000円)からスタートします。シンプルですが、ここを守らないとサイクル全体の損益計算が崩れます。

STEP2
勝ったら1→3→2→6の順にベットを進める
勝ったときだけベット額が変動します。2ゲーム目は3単位、3ゲーム目は2単位、4ゲーム目は6単位とプリセットされた数列をなぞるだけです。

STEP3
どの段階でも負けたら1単位に戻す
ベット額がいくつであっても、負けた瞬間に1単位リセット。次のサイクルが始まります。これがバーネット法の心臓部です。

STEP4
4連勝(+12単位)で1サイクル完了
4ゲーム目に勝てば+12単位の利益が確定。そのまま次のサイクルを1単位ベットで再スタートします。

ポイント

名前の由来:「バーネット法」は1960年代にプロギャンブラーのフレッド・バーネット(Fred Barnett)が考案したとされる戦略で、米国では「1-3-2-6 system」として広く知られています。日本では「1326法」「バーネット式」と表記されることもあります。

バーネット法のシミュレーション


1単位 = 1,000円で、ルーレットの赤/黒ベット(配当2倍)を例に4つのパターンをシミュレーションします。バーネット法の挙動は「どの段階で負けるか」で結果が大きく変わるので、パターンごとに損益を確認しておくと実戦で迷わずに済みます。

パターン1:4連勝で完走(+12単位)

シミュレーション①:1サイクル完走
ラウンドベット額結果損益累計
11,000円勝ち+1,000円+1,000円
23,000円勝ち+3,000円+4,000円
32,000円勝ち+2,000円+6,000円
46,000円勝ち+6,000円+12,000円

理想形の完走パターン。たった4ゲーム・最大ベット6,000円で+12,000円の利益が出ます。公平な勝率50%のゲームでこの結果が出る確率は0.5^4 = 約6.25%。低そうに見えますが、16サイクルに1回は引ける計算なので、長時間プレイしていれば必ず遭遇します。

パターン2:2勝目で利益確定(+2単位)

シミュレーション②:3ゲーム目で負け
ラウンドベット額結果損益累計
11,000円勝ち+1,000円+1,000円
23,000円勝ち+3,000円+4,000円
32,000円負け−2,000円+2,000円

2連勝した時点で累計+4,000円を確保しているため、3ゲーム目で外しても+2,000円のプラスで終わります。これがバーネット法最大の強みです。パーレー法だと2連勝後に外せば+4,000円が全額消えますが、バーネット法は構造的に+2単位が残るように設計されています。実際にプレイしていると、この「2勝目で利益確定モード」になる瞬間が一番安心できますね。

パターン3:3勝目で取りこぼし(プラマイ0)

シミュレーション③:4ゲーム目で負け
ラウンドベット額結果損益累計
11,000円勝ち+1,000円+1,000円
23,000円勝ち+3,000円+4,000円
32,000円勝ち+2,000円+6,000円
46,000円負け−6,000円0円

3連勝後の4ゲーム目で外すと、累計はプラマイゼロ。正直、この「あと1勝で+12,000円だった」パターンは精神的にキツいです。とはいえ、損失ゼロで撤退できる設計は、攻撃型ベットシステムとしては優秀。マーチンゲール法のように「次は倍ベット」と追いかけずに済むのが救いです。

パターン4:序盤連敗で資金消耗(-5単位)

シミュレーション④:1ゲーム目で連続して負ける
ラウンドベット額結果損益累計
11,000円負け−1,000円−1,000円
21,000円負け−1,000円−2,000円
31,000円負け−1,000円−3,000円
41,000円負け−1,000円−4,000円
51,000円負け−1,000円−5,000円

1ゲーム目で外し続けるとサイクルが進まず、1単位ベットがダラダラ続きます。ただし損失の増加スピードは1単位ずつなので、マーチンゲール法のように一気に資金が溶ける心配はありません。5連敗しても-5単位、10連敗でも-10単位。バーネット法のダウンサイドは想像以上に浅いのが救いです。

バーネット法を実際に試してみて一番驚いたのは、「4連勝を引く確率6.25%」が思ったより頻繁に来ることでした。20サイクルやれば1〜2回は完走できる感覚で、それだけで+24単位以上のプラス。一方で、序盤連敗のときも損失が小さいので、トータルで見るとかなり粘れる戦略だと感じました。

バーネット法の期待値とハウスエッジの関係


勝率50%・配当2倍の完全に公平なゲームを想定して、バーネット法1サイクルの期待値を計算すると以下のようになります。

バーネット法 1サイクルの期待値(公平なゲーム想定)
シナリオ確率損益期待値への寄与
1ゲーム目で負け50.00%−1単位−0.5
2ゲーム目で負け25.00%−2単位−0.5
3ゲーム目で負け12.50%+2単位+0.25
4ゲーム目で負け6.25%0単位0
4連勝で完走6.25%+12単位+0.75
合計100%0

つまり、公平なゲームでのバーネット法の期待値は理論上ぴったりゼロ。「儲かりも損もしない、ちょうど五分」という設計です。これはマーチンゲール法や31システム法と同じく、純粋なベットパターンの工夫だけでは期待値を変えられないことを示しています。

実際のオンラインカジノにはハウスエッジがあるため、長期的には必ずカジノ側に優位性が出ます。たとえばヨーロピアン・ルーレット(赤黒ベット)の勝率は約48.6%。この場合のバーネット法の期待値は−0.054単位/サイクルと、わずかにマイナスになります。

メモ

覚えておきたいポイント:バーネット法は「期待値を変える戦略」ではなく、「資金管理と利益確定のルールを構造化する戦略」です。ハウスエッジが小さいゲーム(バカラ・ブラックジャック・ヨーロピアン・ルーレット)で使うことが大前提になります。

バーネット法のメリットとデメリット


メリット

メリット

連勝時のリターンが大きい
4連勝完走で+12単位。1単位1,000円なら+12,000円、1単位5,000円なら+60,000円が一気に手に入ります。短時間で大きく稼げる可能性があるのは攻撃型戦略ならではです。

2勝目で利益確定モードに入る
2連勝した時点で累計+4単位を確保しているため、3ゲーム目で外しても+2単位が残ります。パーレー法のように「外したら全部消える」という心配がないのが心理的に楽です。

連敗時のダウンサイドが小さい
どの段階で負けても1単位リセット。1ゲーム目で連敗しても損失は1単位ずつしか増えないため、マーチンゲール法やココモ法のような資金崩壊リスクがほぼありません。

ルールが暗記しやすい
覚えるのは「1→3→2→6」「負けたらリセット」だけ。モンテカルロ法のような数列管理や、31システム法のようなテーブル参照が不要で、ライブカジノでも使いやすいです。

デメリット

デメリット

4連勝の確率が6.25%と低い
公平なゲームでも完走確率は約6.25%(16回に1回)。実戦では「2勝目で外して+2単位」「3勝目で外して0円」のパターンの方が圧倒的に多くなります。完走を期待しすぎると失望する場面があります。

3勝後の負けが心理的にキツい
3連勝で累計+6単位まで来た後、4ゲーム目(6単位ベット)で外すとちょうどプラマイゼロ。客観的には損失ゼロで撤退できているのですが、「あと1勝で+12,000円だった」というのが頭に残り、無理に追いかけたくなります。

勝ち負けが交互だと損失が積み上がる
勝→負を繰り返すと、毎サイクル1単位の損失が確定します。10サイクルで-10単位。バーネット法はパーレー法と同じく「連勝の波」がないと利益が出ないため、レンジ相場のような展開には弱いです。

ハウスエッジは克服できない
期待値は公平なゲームでぴったり0、ハウスエッジ込みではマイナス。長期的にカジノ側の優位は変わらないため、必勝法ではありません。

バーネット法が使えるカジノゲーム


パーレー法や2in1法と同様に、バーネット法も勝率約50%・配当2倍のベットに限定して使用します。配当3倍以上のベットや、勝率が大きく50%から外れるゲームでは期待値の構造が崩れ、シミュレーションどおりの挙動になりません。

バーネット法が使えるゲームと賭け方
ゲーム対象ベット勝率配当相性
バカラバンカー or プレイヤー約49.3%(バンカー)2倍(※)◎ ハウスエッジ最小
ヨーロピアン・ルーレット赤/黒、奇数/偶数、ハイ/ロー約48.6%2倍◎ 勝率が高い
ブラックジャック基本戦略どおりプレイ約49%(BS使用時)2倍○ スプリット・ダブルダウンに注意
アメリカン・ルーレット赤/黒など外側ベット約47.4%2倍△ 勝率が低くおすすめしない

※バカラのバンカーベットは5%コミッションがかかるため、実質配当は1.95倍です。ブラックジャックは基本戦略以外のプレイ(スプリットやダブルダウン)でベット額が変動するため、バーネット法のサイクルが乱れることがあります。慣れるまではバカラかヨーロピアン・ルーレットで使うのが安全です。

バーネット法と他の攻略法の比較


攻略法比較表
攻略法タイプ連敗時のベット1サイクルの最大利益難易度向いている人
バーネット法攻撃型(数列固定)リセット+12単位(4連勝時)簡単連勝の波に乗って稼ぎたい方
パーレー法攻撃型(全額再投資)リセット連勝数次第(無制限)簡単連勝で大きく稼ぎたい方
オスカーズグラインド法堅実回収型据え置き+1単位(固定)簡単コツコツ型・長時間プレイ派
マーチンゲール法損失回収型2倍に増加1単位簡単1勝で全回収したい方
31システム法連勝特化型数列リセット+9倍以上中級リスクを限定して連勝を狙いたい方

バーネット法とパーレー法は「連勝で稼ぐ」という点で共通していますが、バーネット法には「3勝目でベットを減らす」という構造的セーフティが組み込まれています。パーレー法は連勝が続けば理論上は青天井ですが、外せばすべて失う。バーネット法は最大+12単位とリターンが頭打ちな代わりに、2連勝後の取りこぼしが+2単位で済む。esportstars.ioで両方を試した感覚としては、「現実的な勝ち逃げのしやすさ」ではバーネット法に軍配が上がると感じています。

バーネット法の損切りルールと実践のコツ


バーネット法には数列上の損切りルールが組み込まれていないため、自分でルールを決めておくことが本当に大切です。攻撃型戦略の中では資金崩壊リスクが小さい部類ですが、「2勝目で利益確定モード」のときに3勝目を欲張って外し続けると、じわじわと資金が削られます。

バーネット法の損切り・撤退の目安
基準目安理由
累計損失額資金の15%に達したら1単位リセット型なので回復は可能だが、長時間化を防ぐため
連続未完走サイクル10サイクル以上完走できなかったら4連勝が出にくいテーブル・時間帯と判断
累計利益+24単位(2サイクル完走分)に達したら利益を吐き出す前に撤退するライン
セッション時間1時間判断力が落ちる前に区切りをつける

STEP1
1単位は資金の2〜3%に設定
最大ベットが6単位(1サイクルあたり)なので、1単位1,000円なら最低でも資金30,000円〜50,000円を用意してください。6単位ベットを安心して打てる資金量があると、3勝目以降のプレッシャーが大きく減ります。

STEP2
2勝目で「やめる」選択肢も持っておく
累計+4単位の時点でサイクルを中断すれば、確実に+4単位の利益を持って帰れます。バーネット法のルール上は3勝目に進むのが基本ですが、その日の流れが悪いと感じたら2勝目で利益確定して次のサイクルに行くのもアリです。

STEP3
3連勝後の判断は事前に決めておく
3勝目に勝った時点で累計+6単位。ここで4ゲーム目に進むか撤退するかは、プレイ前に決めておきましょう。「完走を狙う」と決めたなら4ゲーム目で外して0円になっても後悔しない準備が必要です。

STEP4
完走後は1サイクル休む
4連勝で+12単位を取った直後は気が大きくなりがちです。30秒〜1分ほど休憩を入れて、次のサイクルを冷静に1単位から始めてください。

バーネット法を使うときに私が一番気をつけているのは「2勝目で勝ち逃げするかどうかの自分ルール」を事前に決めておくこと。3勝目で外して0円になるパターンが続くと、せっかくの利益確定モードを台無しにしてしまいます。攻略法一覧でも繰り返し書いていますが、攻略法は「ルール」ではなく「自分との約束」を作る道具だと思っています。
注意

バーネット法は必勝法ではありません。勝率50%のゲームであっても、オンラインカジノにはハウスエッジがあるため、長期的にはカジノ側に優位性があります。あくまで資金管理と利益確定の枠組みとして活用し、余裕資金の範囲内でエンターテインメントとして楽しんでください。

よくある質問(FAQ)


バーネット法は本当に勝てる戦略ですか?

公平な勝率50%のゲームでは期待値はちょうど0、ハウスエッジを含めるとわずかにマイナスです。長期的に必ず勝てる戦略ではありませんが、4連勝時の+12単位というリターンと、連敗時の損失の小ささのバランスが取れているため、資金管理の枠組みとしては優秀です。

1-3-2-6法とバーネット法は同じものですか?

はい、同じ戦略です。「1-3-2-6法」は数列をそのまま名前にした表記、「バーネット法」は考案者とされるフレッド・バーネットの名前に由来する表記で、内容は完全に同じ。日本では両方の表記が混在しています。

いくらの資金があれば始められますか?

最低でも30〜50単位分の資金を推奨します。1単位1,000円なら30,000円〜50,000円、1単位500円なら15,000円〜25,000円が目安です。最大ベットが6単位なので、6,000円ベットを冷静に打てる資金量があるとサイクルがスムーズに回ります。

パーレー法とどちらがおすすめですか?

連勝時のリターンを最大化したいならパーレー法、現実的な利益確定を重視するならバーネット法をおすすめします。パーレー法は連勝が続けば青天井ですが、1回外せば全額失います。バーネット法は最大+12単位と頭打ちですが、2連勝後に外しても+2単位が残るため「勝ち逃げのしやすさ」で勝ります。

4連勝の確率はどれくらいですか?

公平な勝率50%のゲームなら0.5^4 = 約6.25%、ヨーロピアン・ルーレットの赤黒ベット(勝率48.6%)なら約5.6%です。16〜18サイクルに1回は完走できる計算なので、決して非現実的な確率ではありません。長時間プレイすれば必ず引けるレンジです。

オンラインカジノで使用しても問題ありませんか?

はい、問題ありません。バーネット法はベット額を1→3→2→6の順に変えるだけの戦略で、カジノの利用規約に違反する行為ではありません。オンラインカジノなら自分のペースでベット額を確認できるため、ライブカジノよりもサイクル管理がしやすく実践に向いています。

どのゲームで使うのが最適ですか?

バカラのバンカー/プレイヤーベットか、ヨーロピアン・ルーレットの赤黒・ハイロー・奇数偶数ベットが最も相性が良いです。どちらも勝率が約49%前後と高く、配当も2倍で固定されているためバーネット法の挙動どおりに進行します。ブラックジャックでも使えますが、スプリットやダブルダウンが入るとベット額が乱れるため、慣れるまではバカラかルーレットがおすすめです。

Hana Suzuki esportstars

Hana Suzuki

ゲーム愛好家の鈴木ハナです。人間科学と情報科学のバックグラウンドを活かし、現在はesportstars.ioでコンテンツマネージャーとして活動しています。ゲームレビューライターやeスポーツマーケティングの経験を経て、今はeスポーツの最新情報やトレンドを日本のゲーマーの皆さんにお届けする仕事に情熱を注いでいます。皆さんが楽しめる質の高いコンテンツ作りを心がけています。